黒炭オロチを洗脳した祈祷師の素性を考察【ONE PIECE第965話】

ヤマタノオロチ 考察

今週のWJ3の【ONE PIECE】は黒炭オロチの狙いが浮き彫りになる回です。以下、ネタバレになります。

黒炭家の陰謀

第965話のタイトルは「黒炭家の陰謀」でした。しかし本当は別の人の陰謀なのではないでしょうか。それは最後にまとめることにします。

光月おでんと天月トキが白ひげの船で急接近

船上で仲良くなっていく様子が読めてホクホクしました。ホクホクしているマルコやジョズの様子も良かった! 船の上でモモの助も日和も生まれたようです。

白ひげ海賊団2番隊隊長光月おでん

エースが担当するまで長く欠番だった2番隊隊長の意味がここでわかりました。1番は誰なんだろう?

この流れで孤児のティーチも船に乗りました。

光月スキヤキが危篤。その流れが怪しい…

なぜか光月スキヤキ氏は死ぬ間際、おでんがかわいがっていた黒炭オロチに一定期間、将軍代理的な地位を与えると言います。光月スキヤキ氏は何か薬漬けにでもされてしまったのでしょうか。

その答えはすぐにわかります。ちなみに過信たちはここでオロチの苗字が黒炭であることを知ります。黒炭家は快く思われていなかったようです。

祈祷師の老婆が黒炭オロチを洗脳?

このシーン、何気なく描かれていますが、並大抵の画力の漫画家には描けないシーンなのではないでしょうか。

老婆はオロチの祖父が権力闘争の最中に他の大名を毒殺したと言います。

他の大名とはこちら。

風月家
天月家
雨月家
黒炭家
霜月家

なんと、天月トキの天月家もそのひとつのようです。なぜ黒炭家だけ月がつかないのだろう?

この祈祷師が語る横で三味線的なものを弾くじいさんは誰なんだろう?

祈祷師の老婆はマネマネの実の能力者

ボン・クレーが使っていたマネマネの実の前の能力者なのでしょうか。金獅子のシキに一瞬顔が変わったということは、老婆はロックス海賊団のクルーのひとりである可能性が高いですね。

というか本当に老婆なのだろうか…。

黒炭オロチに「ヘビヘビの実」を与えた老婆が黒幕である気がします。ロックス海賊団の生き残りであれば、カイドウにつながるのも当然ですね。

ではなぜ黒炭オロチに目をつけたのだろう?

ロジャーが再び登場

ロジャーやレイリーだけでなく、クロッカスさんもいて懐かしいです。そしてシャンクスがかわいい。

まとめ

いろいろ気になる内容満載でしたが、シャンクスがかぶっている帽子が麦わらではないことが気になりました。普段ロジャーがかぶっているやつをかぶらせてもらっていただけでしょうか。

コメント

タイトルとURLをコピーしました