今週のWJ49の【ONE PIECE】は山の神事件の続きです。光月おでんが大活躍します。そして最後はあの男が登場!
山の神事件
第961話のタイトルは「山の神事件」。錦えもんがお金ほしさに猪をもって逃げたため、怒った親猪が花の都を襲います。
傳ジローは光月おでんのファン
光月おでんと錦えもんのやりとりを見た傳ジローは心の中でこう思います。
光月おでんだ、本物だ!
全ての愚かな大人たちを見下すおれが唯一尊敬する男!
と。
巨大猪はあの人まで飲み込んでしまう
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どうやらお鶴さんまでも飲み込んだようだと錦えもんは知らされます。立ち向かう錦えもん。根性あります。
光月おでん、錦えもんを庇っての登場
光月おでんの登場回で「娘を返せ」と石を投げられていた意味がここで回収されます。
おでん二刀流桃源白滝
技の名前がおでんの具とは! で、その太刀筋といいますか、斬った後の姿がゾロの鬼斬りの太刀筋とそっくりです。
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事件の真相を語ろうとした錦えもんは光月おでんから余計なことをするなとしばかれるのです。そして錦えもん、傳ジローは光月おでんに一生ついていくと誓うのです。
「白舞」大名、霜月康イエのコマ使いが若き日のあの男!
康イエさんは光月おでんの親戚のおじさんだったのですね…。ここで登場した黒炭オロチのエピソードが完全に豊臣秀吉。というか康イエって家康がモデル? ということは光月スキヤキ氏が織田信長? なんにせよみんな独特の髪型ですね。
おでん二刀流を考察
仮におでん殿がオジキと慕う霜月康イエ殿の元で剣術を学んだとしたら霜月流であっても不思議ではないですね。そして当時、「白舞」は唯一港町だったというので交易のために船に霜月流派の侍が乗船したことは何度もあるはず。自然災害などで東の海に流れ着いた人たちがシモツキ村を開拓し、そのひとりであるゾロの師匠コウシロウたちが剣術を忘れぬよう「一心道場」を開くのも不思議ではないですね。
まとめ
次回は休載のようです。次は黒炭オロチがどのようにして出世していったのか。光月おでんが船出に出ている頃に何かあったんでしょうね。次回が楽しみです!
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