【ONE PIECE第956話】世界経済新聞社の発行する号外に驚愕! モルガンズ氏が報道する3つのビッグニュースを考察

新聞 考察

今週の【ONE PIECE】は舞台が目まぐるしく変わります。世界会議で何があったのか? ガープの言葉で物語ははじまります。

世界会議で起きた出来事

ガープの語る

国の「貧富」「宗教」の違いは実際のところ国王同士の横並びを許さん!

という言葉が世界会議の様子を物語っています。世界会議に出席したリュウグウ王国のネプチューン王たちを魚人島に送り届けたガープの言葉によれば、アラバスタ王国に関する事件を伝えてなかったといいます。

舞台は一転、世界経済新聞社の社内に移ります。世界経済新聞社社長・モルガンズ氏の言葉を借りると事件はたぶん3つあります。

死者が出たニュース

これがたぶんサボと大きく関わっていることでしょう。ショックを受ける革命軍の様子を見ると、なんらかの理由で海軍に捕らえられた、ということでしょうか。

新聞を読んだティーチのセリフ「おれが貰っちまおう!!!」の貰うとは何をさすのか、サボのメラメラの実の能力のことでしょうか。

議決結果が最高なニュース

モルガンズ氏が言う議決結果が最高なニュースは「王下七武海制度」の撤廃でしょう。

実害を受けたアラバスタとドレスローザの王様ふたりの議案が大多数で賛同されたとあります。

「殺人未遂も胸が踊る!」と語るニュース

この言葉がガープの語るアラバスタ王国に関するニュースとつながるのであれば、アラバスタ王一同の誰かをあやめようとした輩がいるということでしょうか。世界経済新聞社に届いたワポル王からのリーク情報というのが気になります。

X・ドレークの正体とは?

先週書いたこちらの予想で、

X・ドレークは革命軍のスパイではないか、と書いていましたが、大きくはずれました。

海軍本部機密特殊部隊「SWORD」隊長であり、コビーがその部下であること、SWORDはほかの海軍にも内緒であることがわかりました。

また、ドレークは海賊が支配するワノ国と政府が取引をしていること、サイファーポールがきていることを初めて知り、数分思考が止まったと語っています。

まとめ

今回新情報がたくさん並び、濃厚でしたね。サボが生きていることを祈ります!

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